十日町に伝わる伝統工芸品“ちんころ”を作る体験のご紹介です。
▫️“ちんころ”とは?
十日町市民なら誰もが作ったことのある“ちんころ”は、米粉で作られたカラフルで小さなお人形です。ちんころという言葉は“子犬”という意味で、子犬やその年の干支を模した形で作ることが多いです。
毎年1月頃に作られ家に飾られるのですが、米粉のペーストでできているので数週間で割れて壊れてしまいます。この割れた破片が多ければ多いほど、縁起が良いと言われています。
ちんころ作りの文化は江戸時代から始まったと言われていますが、本来の由来はよくわかっていません。
▫️この体験でできること
本プログラムでは、地域のちんころづくり名人に教わりながら、十日町の伝統工芸品ちんころを作ります。
伝統的な子犬や干支にこだわらず、お好みでアニメのキャラクターやマスコット、動物など、オリジナルのちんころを作っていただけます。
老若男女問わず、誰にでも楽しんでいただける体験です。
縁起物のちんころを、是非お土産に作ってみてください。
詳細・お申し込み:
https://homehome.jp/tours/chinkoro/
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新潟県十日町市は多くの棚田が点在するエリアです。
HOMEHOMENIIGATAではこの棚田を中心とした里山をトレッキングするツアーを随時開催しています。
【特徴】
・日本文化の象徴、棚田がある里山の景色
棚田を中心とした里山の暮らしが今も息づいています。棚田はかつて世の中の価値の中心が「お米」であった時代からの遺産であり、日本文化の象徴の一つです。先人が自然の猛威に対して強くしなやかに向き合い暮らし続けた営みの結晶とも言えるでしょう。
・アウトドアガイドが里山や雪国の暮らしについてご案内
里山は人々の暮らしと動植物の暮らしとが交わる場所です。そんなグラデーション地域に住んでいるからこそわかる自然の繊細さを、地域在住のアウトドアガイドがお伝えします。
・棚田の美しさの裏に見える課題
多くの人の心をひきつける棚田や里山の景色は、常に人々の手が入ることで維持されてきました。実はそれは多くの人の継続的で膨大な作業を必要としますが、これまでその役割を担ってきた里山の集落では高齢化が進み、そのような多大エネルギーを生み出すのが困難な状態に陥っています。
【HOMEHOME NIIGATAとは】
新潟県十日町市を拠点とした小さな旅行会社です。
「ありのままの日常に入り込むような旅」のお手伝いすることで、観光地化されていない、昔からの文化様式が残る里山の美しい姿をご紹介しています。(Webサイト:https://homehome.jp/ )
【棚田トレッキングの詳細・お申込み】
https://homehome.jp/tours/tokamachitanadatreks-1d-hoshitoge/
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Insurance information | Sompo Japan Nipponkoa / Accident Insurance Disability after death: 15 million yen Hospitalization insurance: 12,500 yen / day Outpatient insurance: 7,500 yen / day Liability: 125 million yen |
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