丹下健三建築の代表作・東京カテドラル聖マリア大聖堂＆美しい教会を巡るバスツアー～ホテルの洋食ランチ付～【029029-779】

●丹下健三氏が手がけた「東京カテドラル聖マリア大聖堂」
東京カテドラル聖マリア大聖堂の魅力は、丹下健三氏が手がけた未来的なデザインと荘厳な雰囲気の融合です。
丹下氏の革新的な設計により、地上からはキリスト教の教会とは思えない外観ながら、上空から見ると十字架を象徴しています。
打ちっぱなしのコンクリートと天窓からの光が静謐で神聖な空間を創り出し、アラバストル大理石の窓が柔らかな光を取り入れて内部を照らします。
丹下氏の独創性が詰まったこの大聖堂は、60年を経ても色あせることなく人々を魅了し続けています。

●ロマネスク様式のカトリック碑文谷教会
カトリック碑文谷教会（ひもんやきょうかい）は、東京都目黒区碑文谷に位置しています。
通称「サレジオ教会」として知られており、ロマネスク様式の大聖堂が特徴です。
教会の中はまるで美術館のようで、どれも美しく、ずっと眺めていたくなります。
至る所に繊細な装飾が施されており、その美しさは息を呑むほどです。
都会の中心にありながら、訪れる人々に心が洗われるような時間を提供します。

●聖イグナチオ教会
イエズス会の創始者である聖イグナチオ・デ・ロヨラの名を冠した教会。
復活を象徴する卵型の主聖堂は、天井の窓から光が差し込み、悪天候でも明るい雰囲気を保ちます。
祭壇は最後の晩餐の食卓を表し、放射状に配置された会衆席が囲んでいます。聖堂の柱は12人の使徒を象徴し、天井を支えています。
天井には蓮の花弁を模したステンドグラスが施されています。こちらを通してここで祈る人々の上に神の恵みである光が降り注ぎます。

●都市センターホテル　レストランアイリスにて洋食ランチ

【旅行代金・おひとり様あたり】
大人　10,450円
※バス前方席は1,000円増し